災害時に活用されるツイッター
鬼怒川の堤防決壊で大規模な水害に見舞われた茨城県常総市。
ツイッターでいろいろなことがは呼びかけられ、被災者の助けになっています。
その中の一つに、
「うまい棒」に「キャベツ太郎」、駄菓子買って応援!
というツイートが話題になっています。
「うまい棒」に「キャベツ太郎」は、「株式会社やおきん」が販売するお菓子。
その「株式会社やおきん」の工場が水害に見舞われた茨城県常総市にあることから、「株式会社やおきん」の人気菓子を購入するよう呼びかける「支援活動」が話題になっています。
お菓子を食べて応援
ツイッターでは鬼怒川決壊の報じられた直後から、
「みんなで駄菓子たべようよ!! 」
「黒字で税金払えば、それが常総市の収入になるんやで」
など商品を買うよう呼びかけるツイートが相次いで投稿されたようです。
また、呼びかけを見た人たちのツイッターには、
「今日たくさん買ってきた」
「明日見つけたら買おう」
という投稿などがされています。
菓子だけでなく、野菜や果物についてもネットで「食べて応援」の動きが広がっているようで、食べて応援することこそ農業県に一番喜ばれる復興支援だ、という趣旨のツイートが拡散されているようです。
ツイッターは既に災害時のためのコミュニケーションツールとして定着しているのかもしれませんね。
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