アクセス解析の活用
あなたのウェブサイトに「アクセス解析」を導入しているでしょうか?
最近では、ウェブサイトに「アクセス解析」を導入している企業も増えていることと思います。
その「アクセス解析」のデータを分析し、成約(コンバージョン)につながる実行をしていますか?
「アクセス解析」でできることというと・・・
1.どれぐらいのウェブサイトにアクセスがあるのか
2.どのような検索キーワードでサイトに流入してきているか?
3.どのようなウェブサイトから流入してきているか?
などなど思い浮かべているかと思います。
もちろんこれらは、とても大事なことです。
しかも簡単に調べることができるでしょう。
しかし、以下のようなことを調べようとすると途端に調べることが難しくなり、設定も必要になります。
1.どの時間帯にどのくらいのユーザがどこから流入し、成約(コンバージョン)にいたったか?
2.どのページから流入しどのページから離脱してサイトを離れたか?
3.サイトの興味があり、よく流入する組織団体はどのような組織か?
などなど・・・
上記のようなデータを取得できれば、興味のあるユーザや企業にマーケティングを仕掛けることが可能になります。
お解りになりましたか?
「アクセス解析」をきちんとすることで「マーケティング」が可能になります。
グーグルアナリティクスを活用
上記のような細かい「アクセス解析」をするには「グーグルアナリティクス」が便利です。
しかし、「グーグルアナリティクス」は、機能がたくさんついており、使いこなすには難しいツールの一つです。
また、聞きなれない言葉が乱雑していて、初めての人は、意味すらわからないのではないでしょうか?
「グーグルアナリティクス」のデータを見ることができたとしても、そのデータを加工し「現状の要因」「今後の課題と施策」を仮説を立てれなければ意味がありません。
それには時間がかかり、仮にスタッフを雇っても、経験と資格を持った人ではなければ、なかなか簡単にできるものではありません。
「今後の課題と施策」をたて、繰り返し改善ををしなければ、なかなか成約(コンバージョン)にいたりません。
それでは、まず「どのような解析が必要なのか?」簡単に見ていきましょう。
●月次トレンド解析●
月別のウェブサイトへの訪問状況です。売り上げ目標〇〇%アップのための課題や施策をたてます。
●時間帯解析(平日・土日)●
時間帯による平日と休日のデータをとり、成約(コンバージョン)しやすい時間帯を解析し、課題や施策をたてます。
●オーガニックサーチ解析●
グーグルやヤフーなどの検索で、どのような検索単語の上位し、成約(コンバージョン)しているかを解析し、課題や施策をたてます。
などなど・・・
上記はほんの一部です。
あなたのウェブサイトに訪問してきているユーザは、本当のお客さまですか?
あなたのウェブサイトに訪問してきているユーザは、そのページに満足していますか?
あなたのウェブサイトは、営業をしてくれ、成約(コンバージョン)に結びついていますか?
ウェブサイトをユーザーが求める形に繰り返し作り変えていくことで、「効果的に運営」することが可能となり、営業してくれるウェブサイトに成長します。
その結果、「お問い合わせが来る」などの実質経営に役立つようになります。
よって、効果的なウェブサイトを運営するには、アクセス解析が重要ということになります。
Mousaiは、資格をもったウェブ解析士が、培ったスキルとノウハウで、あなたの会社のホームページの問題点を見つけ出し、あなたと一緒に改善・実行し、最強の営業マンに育て上げます。